ホワイトニングはどれくらい持ちますか？

個人差がありますが、３回コースを受けられた方で、当院指定のホームケア用品をお使いいただけましたら、平均的に半年から1年は白さが持続されます。（補償は致しかねます）

ホワイトニングをコースで買った場合、どのくらいの間隔で行うのが良いですか？

２週間以内に２回目を行うことをおすすめしております。

ホワイトニングをした後に、家で気をつけた方が良いことはありますか？

食事制限などはありませんが、日常的に当院指定の歯磨きジェルとメラミンフォームをお使いいただくことをおすすめいたします。

ホワイトニングの痛みが出た場合どのくらいで治りますか？

ホワイトニング薬剤の化学反応による痛みは、２４時間で基本的には治ってきます。ご心配な方は、施術の３０分前に飲み慣れた鎮痛剤を飲んでから、ご来院頂くことをおすすめいたします。（当院で、ホワイトニングのための鎮痛剤を処方することはありません）

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングはどっちの方がいいですか？

ホワイトニング剤の濃度の関係で、圧倒的にオフィスホワイトニングの方が効果があります。

虫歯があった場合、ホワイトニングを行うタイミングはどうなりますか？

場所によっては、虫歯治療が先でないといけない場合がありますが、その判断は主治医にご確認ください。

前歯に被せ物をしてもらう予定があるのですが、ホワイトニングは治療が終わってからする形になりますか？

ホワイトニングをして、その白さに合わせた被せ物を入れた方が良いので、被せ物の型取り前にホワイトニングをすることをおすすめいたします。

ホワイトニングをすると、歯はダメージ（悪い影響）を受けますか？

髪の毛のカラーリングをすると髪にダメージがあるように、ホワイトニングだけではダメージがあリます。当院のホワイトニングシステムは、短鎖分割ポリリン酸を特殊配合することで、そのダメージを最小限に減らすことに加え、業界初「歯のミネラルC A P（C A Pシステム）」を最後に施すことで、ダメージを修復し、さらに歯を強くするホワイトニングシステムを提供させていただいております。

ホワイトニングの薬剤はなんですか？

メイン薬剤は、過酸化水素です。歯を漂白するには一番効果が高いです。

ハイブリッドポリリンホワイトニングは、ふつうのホワイトニングとどう違うんですか？

特徴は以下の3点です。
①高濃度の過酸化水素に短鎖分割ポリリン酸を特殊配合することで、過酸化水素による歯のダメージを最小限に減らし、かつ、ホワイトニング効果を著しく増強してあること。
②業界初「歯の強石灰化システム・C A Pシステム」を最後に施すことで、歯を酸に溶けにくく、かつ、硬くする「ミネラルコーティング」を行うことで、歯が強くなること。
③白くなった歯に外側から新たな着色物質が浸透することを防止できるので、ホワイトニング効果の持続時間も格段に長くなるシステムであること。

ポリリンホワイトニングはしみないと聞きました。本当ですか？

短鎖分割ポリリン酸が入っているので、シミにくいですが、痛みの感じ方には個人差があるのでシミないことを確約することはできません。万が一、痛みが出た場合には濃度調整をすることで対応させていただいております。

どうやって歯が白くなるんですか？

過酸化水素が有する、酸化漂白作用です。

まず一回だけやりたいです

髪の毛を一度も染めた事やパーマをかけた事のない人は、その効果が初回は出にくいのと同じように、一度もホワイトニングを経験したことのない方は、特に効果が出にくいので、３回コースをおすすめいたします。

ポリリンキューブとハイブリッドポリリンホワイトニングの違いはなんですか？

ポリリンキューブは歯の表面の着色落としで、ハイブリッドポリリンホワイトニングは、歯の表面から深部にかけた歯の漂白と歯を強くすることを兼ね備えたシステムです。